AVG バッテリー セーバー
Windows 版

AVG バッテリー セーバーをインストールして使用するには、お使いのデバイスが少なくとも次を満たしている必要があります。

• Windows 10、8.1、8、7（SP2）（32 ビットまたは 64 ビット）
• 256 MB の RAM またはそれ以上
• ハード ディスクに 200 MB の空き領域
• プログラムのダウンロードとアップデートの受信には、インターネット接続が必要です

AVG バッテリー セーバーは、ディスプレイの設定を最適化し、デバイスのプロセッサーの周波数を調整することで、バッテリー持続を延長します。不要な電力消費を避けるため、AVG バッテリー セーバーのダッシュボードから直接、Wi-Fi や Bluetooth を有効化または無効化することもできます。

バッテリー持続を保護する必要が特にないときは、AVG バッテリー セーバーを無効化すれば、ノート パソコンは現在の Windows の設定に従って作動します。

AVG バッテリー セーバーには次の 3 つのプロファイルがあります。

• オフ：AVG バッテリー セーバーを無効にして、ノート パソコンを現在の Windows の設定に従って作動させます。
• カスタム：完全にカスタマイズ可能なプロファイルです。バッテリー持続を延ばすために、AVG バッテリー セーバーのアクションを指定できます。
• 最大：バッテリー持続を最大化する推奨設定が事前に構成されています。

必要に応じて、この 3 つのプロファイルを切り替えてご利用いただけます。

AVG バッテリー セーバーは、2 台以上のノート パソコンで同時に使用することはできません。しかし、新しいデバイスでアプリケーションを使用する際は、次の手順に従ってサブスクリプションを移行できます。

1. AVG バッテリー セーバーを元のデバイスからアンインストールします。
2. 新しいデバイスに AVG バッテリー セーバーをインストールします。
3. 移行先のデバイスで AVG バッテリー セーバーをアクティベートします。

AVG バッテリー セーバーは、外部電源を使用していないときは常時オンとなり、ノートブック コンピューターのバッテリー持続を向上させます。カスタム プロファイルを活かしてバッテリー持続を最適化できます。デフォルトのバッテリー セーバー プロファイルのようにパフォーマンスや処理電力が無駄になりません。

しばらく電源に接続できないとき、[最大] プロファイルはバッテリーの電力が最大限絞り出されます。ノートブック コンピューターのバッテリー持続が年々劣化している場合、この機能は特に重要です。お使いのデバイスでも効果的かどうかを確認するため、PC のバッテリー持続をテストできます。

AVG はほかにも、システム パフォーマンスの最適化、ストレージの問題の解消、Windows PC のスピード アップを目的とした、以下の製品をご提供しています。

• AVG チューンナップ：コンピューター内の不要なファイルを簡単に発見して削除し、ストレージの領域を解放します。また、バックグラウンドで作動してデバイスの処理速度を遅くしているアプリケーションを休止させ、PC 内の保証期限切れのソフトウェアを自動でアップデートします。
• AVG ドライバ アップデーター：PC 内の期限切れのドライバーを特定し、簡単かつ迅速に複数のドライバーを同時にアップデートします。期限切れのドライバーはセキュリティ リスクとなるうえ、クラッシュやシステムの異常を引き起こすこともあります。